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2014年03月19日 前へ 前へ次へ 次へ

酢ビ タイト強まる 国際市況が年初比4割高

 酢酸ビニルモノマー(酢ビ)の需給タイトが強まっている。日本や欧州でプラントの定修や操業停止が相次ぎ、供給不足が表面化している。とくに国内は電気化学工業の生産撤退に加え、他メーカーの定修時期が重複。製品の相互融通が困難になる異例の事態となっており、各社の定修が続く今年央まではこうした状況が続くとの観測が出ている。足元の国際市況は年初に比べ約4割高い水準に上昇。これを受けて国内メーカーの一部が再値上げに動き始めた。


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