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不安を抱えてスタートした五輪組織委
ソチ五輪開幕から10日。序盤から注目度の高い競技が続き、日本選手の成績に一喜一憂する毎日。寝不足になると分かっていても、深夜のテレビ中継につい見入ってしまう▼そのソチで9日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が開いた記者会見。語学力を問われた森喜朗会長の「英語は敵国語だった」発言が物議を醸している。第2次世界大戦を引っ張り出しての説明はお粗末に過ぎた▼辛辣なジャブはさておき、組織委に若い世代と女性が不在との指摘も弱みを突いた。予定外の都知事選で組織委の準備作業は大幅に遅れた。ようやく国や都、日本オリンピック委員会関係者で最低限の骨格を固めた段階だが、そんな事情は斟酌されない▼昨年、多彩な人材を巧みに配置して最終プレゼンに臨んだ招致委員会の準備は周到だった。今回はそれとは真逆の形。組織委の初戦は好印象を残せなかった。失地回復には、なるほど適材適所だと納得させられる陣容を整えることだ▼時間不足は、実は言い訳でしかない。女性の社会進出が決定的に遅れている日本の実相が露呈しただけのことだ。政府は「20年までに指導的立場の女性が3割」の目標を打ち出したが、極めて挑戦的な数字だ。五輪憲章を掲げるJOCですら、正副会長を含めた理事30人のうち女性はわずか4人にとどまる。