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中国の「12・5」計画の中間評価は?
中国の2013年GDP(実質)は、前年比7・7%増と発表された。2年連続で同じ伸び率で、目標である7・5%を上回った。20年間のGDP平均伸び率が1%に満たない日本からみるとうらやましい限りで、元高効果も手伝って、名目ベースでは日本のほぼ2倍である▼富士通総研の金堅敏主席研究員は、外需から内需への転換が進む一方、投資から消費には課題を残すと指摘する。そして11年から5年間の「12・5」計画の中間評価を行った▼二重丸の高い評価は発明特許、農村純収入、都市部新規就業者数。合格点はGDPのほか、サービス業や都市化比率、R&D支出など着実な進展を認める。これに対し、1次エネルギーに占める非化石燃料比率、エネルギー原単位の低減やCO2排出量の削減、NOxなど汚染物質削減などエネルギー・環境対策は落第点だ▼中国は12-30年の間、年平均7%程度の経済成長目標を掲げており、環境対策に本気で取り組まざる得ないとみる。個人で解決できる対策は限られ、貧富に関係なく健康被害を受けることも理由らしい。エコカーを含め日本企業にとってビジネスチャンスとなろう▼金氏はこのほか、地方債務問題、住宅価格の高騰も課題という。資本自由化と国有企業改革なども含め、変化のスピードは間違いなく日本を圧倒するだろう。