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2014年01月23日 前へ 前へ次へ 次へ

富士フイルム ヒト型ナノセラミド 皮膚の損傷、炎症抑制

 富士フイルムは、独自技術でナノ粒子化した保湿成分「ヒト型ナノセラミド」に、外部からの刺激による表皮細胞層の損傷と炎症の原因となるたん白質(炎症性サイトカイン)の産生を抑える効果があることを確かめた。皮膚の最外層(角層)は外部刺激や体内の水分蒸散に対するバリア機能を担う。炎症性サイトカインは角質のセラミド産生に影響を与え、皮膚のバリア機能が低下する悪循環を招く。今回の研究成果は、ヒト型ナノセラミドを塗布することで皮膚のバリア機能などを持続的に改善できることを示唆したものという。


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