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2013年12月16日 前へ 前へ次へ 次へ

国内石化に明るい兆し、エチレン稼働率90%へ

 エチレン設備の稼働率が損益分岐点である90%を回復しそうだ。11月の稼働率は89・73%と前月比2・7ポイント上昇し、9月以降3カ月連続で拡大。化学大手首脳も年明け以降に90%を超えると期待している。2014年は定期修理の設備が今年の倍になり、実生産能力の減少も高稼働を下支えしそうだ。ただ、原燃料価格の高騰、国内需要の縮小、シェール革命による米国からの輸出増など課題は多く残されており、各社の対応策が待ったなしの状況にあることには変わりない。


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