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2013年11月29日 前へ 前へ次へ 次へ

本州化学 特殊ビスフェノール 和歌山で次期増強

 本州化学工業は、特殊ビスフェノールの生産を強化する。同社和歌山工場(和歌山県和歌山市)においてデボトル増強を実施、生産能力をそれまでの年間2600トンから同3200トンに引き上げていたが、すでにフル稼働の状態にあることから、さらなる能力増強を進めていく。特殊ビスフェノールは特殊ポリカーボネート(PC)樹脂原料などに用いられており、世界的に需要が拡大している。同社は現在、ドイツの海外生産拠点で同ビスフェノールの増設工事に着手しており、来年春の完成、同年7月の営業運転開始を予定している。和歌山工場では早ければ来年度中の増強も視野に入れており、引き続き需要が堅調に推移するなか、国内外で安定供給体制を構築する。


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