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2013年11月22日 前へ 前へ次へ 次へ

ボナック 特発性肺線維症のRNA薬開発 住化が原薬

 ベンチャーのボナック(福岡県久留米市)は、独自に開発した合成核酸を使った医薬品を2020年にも事業化する。リボ核酸(RNA)干渉(RNAi)と呼ばれるメカニズムを活用して病気の原因となるたんぱく質の発現を抑制するもので、特発性肺線維症(IPF)用の核酸医薬品としてまず自社製品化を目指す。並行して他社へのライセンス供与や共同開発も進め、同医薬品分野で先行性を確保していきたい考え。原薬の安定確保に向け、住友化学と提携、住友化学がボナック技術の原薬の製造を図る体制も整えた。


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