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2013年10月30日 前へ 前へ次へ 次へ

エリーパワー LiB蓄電池システム 量産体制確立

 リチウムイオン2次電池(LiB)メーカーのエリーパワー(東京都品川区)は、新たな電解液を採用した新型LiBの提案を加速する。この電解液は、LiB性能を維持したまま引火点の引き上げに成功。第4類危険物第3石油類への指定変更で、従来に比べ2倍の貯蔵が可能となった。また、液漏れした場合でも発火の恐れがないことから、社会インフラ関連施設などでの採用を目指す。すでに量産体制は確立済みで、大型案件を商談中だ。正極に使用するオリビン型リン酸鉄リチウムとの組み合わせで、数年内での本格供給を視野に入れる。


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