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2013年10月28日 前へ 前へ次へ 次へ

スチレンモノマー アジア市況が軟化 1トン1600ドル台に

 アジアのスチレンモノマー(SM)市況が高止まりから一転、軟化に動いた。韓国で設備トラブルが原因の操業停止があったことなどを受け、6月中旬から上げ基調が続き、直近まで1トン当たり1700ドル台で推移していたが、過去半年で最低水準の同1600ドル台前半まで下がったもよう。各社のプラント定修もほぼ終わり、供給が正常化しつつあるためとみられる。また例年と同様、輸入国の中国で冬場に向けて建設工事が減少し、主力用途の発泡ポリスチレン(EPS)の需要が縮小していくことも見込まれる。


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