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2013年09月11日 前へ 前へ次へ 次へ

産総研 高耐熱の透明撥油塗膜開発

 産業技術総合研究所は10日、耐熱性に優れる透明の撥油塗膜を開発したと発表した。メチルシランを主原料とした塗液により大気中で350度C、24時間以上の耐熱性能を持たせた。ガラス、金属、樹脂などさまざまな基材に使用できる。塗布、加熱乾燥だけで成膜が可能で、有機フッ素化合物を使わないため利用しやすい。コストの低減や安全・信頼性の向上に寄与する耐熱撥油処理として蒸留塔、エンジン、オイルポンプ、オイルダクトなど幅広いな分野への応用が期待できる。


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