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旅先で遭遇した局所的集中豪雨
各地から集中豪雨と水不足という相反するニュースが相次いでいる。日本は小さな国か、それとも大きな国か、改めて悩むほどの極端な異常気象である▼先週末は西日本で局所的豪雨が多発して大雨洪水警報が発せられた。私事ながら、25日早朝、旅先で1時間に50ミリ以上という激しい雨に遭遇した。宿泊した旅館は、昨年7月の集中豪雨で被災、ようやく今春に営業を再開したところだった。今回は大きな被害はなかったものの、鉄道など交通網は混乱が続いた▼目前の豪雨、テレビ速報を見ると、その日の夜に予約していた次の旅館への移動は危険すぎると判断し、キャンセルの電話を入れた。当日のキャンセルだけに料金発生を覚悟したが、旅館の好意で違約金の請求はなかった。夏休みの書き入れ時、しかも調達した食材をムダにさせたことを考えると心が痛んだが好意に甘えた▼旅先で想定外の事態が起きた際の判断は難しい。楽しみにしてきた旅行だけに"何とかなるだろう"という気持ちに陥りがち。一方、最近の異常気象による相次ぐ惨事で、安全係数を高めに設定して危険度を強調する。これまで以上に強い言葉での警報につながる▼筆者の場合、強行しても旅館にたどり着けただろう。それはあくまで結果論だ。自己責任によるリスク判断が問われる台風の季節が到来する。