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2013年08月29日 前へ 前へ次へ 次へ

サン工業 銀メッキとCNTを複合 硬度と導電性両立

 メッキ加工などを営むサン工業(長野県伊那市)は、カーボンナノチューブ(CNT)複合銀メッキを実用化した。信州大学との共同開発の成果で、CNTを銀メッキ皮膜中に均一分散させることで、通常の銀メッキより3割程度高い硬度と低い接触抵抗を両立させた。硫化耐性も向上する。すでに量産化ずみで、オーディオ端子などで採用実績もある。今後は耐久性が必要なスイッチや端子・接点部品、コネクターなどの用途で普及を図る。


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