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2013年08月26日 前へ 前へ次へ 次へ

アイバイツ、効率10倍の光塩基発生剤

 精密有機合成のアイバイツ(静岡県駿東郡小山町、瀬見井律男社長)は、効率性を格段に高めた新規の光塩基発生剤を開発した。通常のアミン類と比べて高い塩基性を持つように新しい構造の塩基源を用いたほか、効率的に光反応が進行する系を設計した。これらにより、塩基の発生効率が市販されている既存品に比べて10倍以上に向上するという。電子材料分野のレジストパターン形成などに用いられる光塩基発生剤は、塩基発生効率の向上が普及のカギを握っている。


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