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2013年08月19日 前へ 前へ次へ 次へ

表面処理装置のマコー、湿式環境の新表面光沢処理手法を開発

 表面処理装置のマコー(新潟県長岡市、松原幸人社長)は、研磨材と水などの液体を混ぜて対象物に衝突させるウエットブラスト法を用いて、湿式環境の新表面光沢処理手法を開発した。樹脂に酸化アルミニウム(アルミナ)を練り込み弾性を持たせた微粒子研磨材が、表面を擦りながら移動することで平滑化していく。ウエットブラスト法は湿式環境で行うため粉塵が発生せず、表面処理と同時に洗浄が行えるなどが特徴。通常は高硬度の研磨材を用いて表面の微細加工を行うが、新手法は研磨材に弾性を持たせることで光沢処理が可能となった。現在テスト段階にあり、同社では装置とセットで来年から販売を始める計画。


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