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2013年08月15日 前へ 前へ次へ 次へ

熊本大学 燃料電池触媒 安価で白金並み活性

 熊本大学大学院自然科学研究科産業創造工学専攻の松本泰道教授らの研究グループは、燃料電池の正極に用いられる白金/カーボン系触媒を代替する新触媒を開発した。安価な2種類の原料の分散液を混合、還元するだけで作製できるため低コストで大量生産できる。白金/カーボン系触媒と同程度の耐久性、同等以上の高い活性が得られ、燃料電池の低コスト化、高性能化が期待できる。特許取得や共同研究先を募り実用化を推進するとともに、耐久性向上などを進めていく。


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