ニュースヘッドライン記事詳細

2013年08月09日 前へ 前へ次へ 次へ

日本化学工業 MITから導入のリガンド工業化

 日本化学工業は、米マサチューセッツ工科大学(MIT)が開発した高活性有機ホスフィン触媒の工業化に乗り出す。6種のリガンド(配位子)について、まず本社・研究棟に20リットル規模のラボ設備を導入。これに続き福島第2工場の500リットル規模設備で量産に移行する計画で、年内の本格供給を目指す。工業化のめどが立ったことから、6種のリガンドを用いた触媒販売および受託合成事業に乗り出す方針で、医薬や電子材料関連を中心に国内外で市場開拓を積極化する。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.