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2013年08月02日 前へ 前へ次へ 次へ

塩化カリ市場に変化の兆し 国際カルテル崩壊か

 世界の塩化カリの市場構造が大きく変わる兆しが出てきた。7月30日に世界最大手のロシア・ウラルカリがベラルーシの国営メーカーとの合弁輸出会社から撤退することを発表。同合弁会社とカナダ・カンポテックスが事実上の国際カルテルを形成し価格をコントロールする構造が崩れ、価格競争に突入する可能性がある。カンポテックスなどの北米勢は静観の構えをみせているものの、上昇し続けてきた国際市況に大きな影響が出てくるとの予想が支配的となっている。


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