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2013年07月22日 前へ 前へ次へ 次へ

東燃ゼネラル石油、川崎のバース拡張を今夏完了、留分輸出拡大

 東燃ゼネラル石油は、川崎工場(神奈川県)で進めてきた出荷桟橋(バース)の拡張工事に今夏、一区切りをつける。川崎地区のオレフィンバランスの変化に対応するためのもので、大型船の着桟を可能にすることで製品の輸出能力を高める。同地区では、来年4月に日本ポリエチレンと日本ポリプロがそれぞれ1系列を停止する計画で、旭化成も中期的にアクリロニトリル(AN)の製造縮小を検討し始めている。同社は誘導品各社へ供給していた留分を輸出することで、スチームクラッカーの競争力の維持・強化を図る。


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