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2013年07月17日 前へ 前へ次へ 次へ

動き始めた2国間クレジット 

 わが国の低炭素技術を通じた国際貢献として期待される2国間クレジット制度(JCM)が本格的に動き出す。環境省は16日、JCMのプロジェクトに対する設備投資補助事業で、工場空調の省エネ、小規模バイオマス発電など5件を候補案件として採択した。5件合わせて12億円の予算で初期設備費用の2分の1を補助する。JCMの事業化調査(FS)は同省や経済産業省が2010年度から世界30カ国で進めているが、プロジェクトへの設備投資補助は今回が初めて。さきごろベトナムと政府間文書を交わしたのに続き、インドネシアなどとの調整も大詰めの段階。削減ポテンシャルの大きいアセアンの有力国で日本の技術による温室効果ガス削減が具体的に動き出す。


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