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2013年06月20日 前へ 前へ次へ 次へ

石原薬品 新規電材の事業化加速 

 石原薬品は、新規電子材料の事業化を加速する。同分野の開発・量産拠点に位置付ける「神戸工場」(神戸市西区)が完成、7月をめどに本格稼働に入る。まず次世代電子回路基板への適用が期待される導電性銅ナノインキについて、顧客のサンプル評価などを進め本格量産を目指す。将来的には滋賀工場(滋賀県高島市)で生産している既存の金属表面処理剤なども生産する方針で、新棟建設を視野に入れている。同社は利益率の高い自社製品の売上高比率50%以上(2013年3月期は32・3%)を目指しており、そのためカギを握る新規製品展開を急ぐ。


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