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2013年06月06日 前へ 前へ次へ 次へ

油化電子 耐熱・導電材料を開発 CNTを複合

 電子デバイス関連製品、医療用成形部品などを製造販売する油化電子(本社・東京都港区、水野生雄社長)は、従来の静電気対策材料に比べて、低発塵性に優れる耐熱・導電樹脂材料を開発した。変性ポリフェニレンエーテル(PPE)樹脂をベースにカーボンナノチューブ(CNT)を複合化したもので、従来の変性PPE/CNT材料やABS帯電防止材料に比べて、スクラッチによる脱落が少なく、耐汚染性に優れるという特徴をもつ。同社ではすでにサンプルワークを開始しており、半導体関連材料などを対象に早期採用を目指していく。


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