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MELS グローバル物流拠点を効率化
三井エラストマーズシンガポール(MELS)は、グローバル物流の効率化を図る。2010年に高機能エラストマー「タフマー」の第2プラント稼働以降、自社倉庫・出荷設備能力不足が顕在化し、外部倉庫への依存度が高まっている。一方、シンガポール国内の物流コストは年間10%程度上昇していることから現在、自社設備の増強を進めている。さらに欧米ではすでに4カ所の物流拠点を構えるが、自動車向け需要が堅調な北米に新たなストックポイントの設置を検討中で、将来的には中国やインド、ブラジルでの現地在庫化も視野に入れる。今回の自社設備増強を活用し、物流業務委託先である三井化学アジアパシフィック(MCAP)と共同で海外拠点を含めたグローバル物流の効率化を推進していく。