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2013年05月24日 前へ 前へ次へ 次へ

BASF アジアで農業関連事業拡大 中国南通に農薬工場

【シンガポール=渡邉康広】BASFは、アジアで農業関連事業を拡大する。農業関連事業部のマーカス・ヘルト・プレジデントらはシンガポールで記者会見し今後、年間3億ユーロを農薬などの生産能力増強やソリューション提供に投じる計画を示した。この一環として中国南通市如東県に農薬の新工場を建設する。またアジア太平洋地域では、収穫向上を実現する新製品を2015年までに10種以上投入する計画のほか、現在インドネシアや中国、インドに有する試験農場を16年までに日本やタイ、ベトナム、フィリピンなどにも広げる。ヘルト・プレジデントは「BASFが有する生分解性樹脂や高吸水性樹脂(SAP)なども組み合わせ、横断的・総合的なソリューションを提供していく」と強調した。


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