ニュースヘッドライン記事詳細

2013年05月23日 前へ 前へ次へ 次へ

ライオン/山梨大 未精製グリセロール利用し油脂生産

 ライオンと山梨大学生命環境学部の長沼孝文博士は、付加価値の低いバイオマス原料と酵母で脂肪酸などの油脂を生産する技術を開発した。未精製のグリセロール(グリセリン)と土壌に含まれるリポミセス酵母を使い油脂を作る。今後は商用生産の前段階となるパイロットスケールで研究を進める。工業製品の油脂原料やバイオ燃料の生産に役立つとみており、未精製グリセロールの有効活用につながる成果として実用化を目指す。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.