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2013年04月09日 前へ 前へ次へ 次へ

合繊原料国内縮小 事業環境厳しさ増す 海外が主戦場に

 国内石油化学産業では、ポリオレフィンに続き合繊原料の事業構造改善が一段と進みそうだ。宇部興産が2014年3月末に堺のカプロラクタム(CPL)年産10万トン設備の停止を決めたのに続き、旭化成ケミカルズがアクリロニトリル(AN)設備の一部停止を検討している。合繊原料は各社が主力事業に据えてグローバルに新増設を推進しているが、その一方でコスト競争力に劣る国内設備の役割低下が避けられない情勢だ。


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