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高まるインドネシア投資熱と課題
インドネシアへの投資熱が高まっている。カナダの生命保険会社が発表した「アジア投資家心理指数」では、インドネシアは52と平均の17を大きく上回っている。この指数は、投資の好機と考える投資家から、好機ではないと考える投資家を差し引いたもの。ちなみに中国は13、日本は4▼投資先としてのインドネシアの注目度の高さを示しているが、一方で実際に投資したら、「こんなはずではなかった」というケースが少なくないようだ▼ジェトロの2012年度「在アジア・オセアニア日系企業活動実態調査」によれば、インドネシア進出日系企業が指摘する投資環境上の問題点のトップは人件費の高騰。電力や通信、さらには法制度の未整備などに悩まされるケースも多いという▼在インドネシア化学企業への取材や座談会でも、この3点はいつも話題になる。日系企業が集中する首都ジャカルタの交通渋滞もビジネスの妨げになっている。市内の中心を走るスディルマン大通りは、1つの車に最低3人乗らねばらない「スリーインワン」というラッシュ時の規制があるが、ほとんど効果を発揮していない▼豊富な資源、親日国、世界第4位の人口、安定した政治、堅調な経済拡大、それにともなう中間所得層の増大など投資先としての魅力は高まるが、課題や困難もある。