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2013年03月29日 前へ 前へ次へ 次へ

日本製紙 CNF事業化 今秋からサンプル供給

 日本製紙は、バイオマス由来の再生可能素材セルロースナノファイバー(CNF)の事業化に乗り出す。高機能なバイオマス素材として、岩国工場に年産30トンの実証設備を建設、今秋から包装材、自動車部材を中心に、本格的な用途開拓を開始する。事業化に向けた社内の専門組織も4月1日付で新設する。16年度にも石巻工場に量産設備を建設して事業化する構想。将来は食品、医療分野を含めた幅広い分野に展開し、新たな事業の柱として育成する。


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