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2013年03月15日 前へ 前へ次へ 次へ

トヨタ自動車 酵素燃料電池の開発を加速

 トヨタ自動車は、酵素を用いた燃料電池(バイオFC)の開発を加速する。これまで酵素や電極の構成などを最適化することで大幅な性能向上を実現しているが、リチウムイオン電池やPEFC(水素FC)などと同等以上のエネルギー密度となる400ワット時/キログラムを目標として研究を進めている。大きなブレークスルーにはバイオFC専用の電解質膜や電極材料などの材料開発が不可欠と考えられ、同社では材料メーカーなどへの共同開発も呼びかけ、早期の実用化を目指す。


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