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「ユニクロ」も進出したインドネシアの魅力
「ユニクロ」ブランドを展開するファーストリテイリングは、インドネシアに一号店を出店する。同社は経済成長著しいアジアでの出店を加速させており、今夏に予定するジャカルタ店はこの戦略の一環。これまで中国、韓国、タイなどアジア8カ国にユニクロを展開しており、インドネシアは9カ国目▼中国が世界の工場から世界の市場となって久しい。東南アジア最大の人口と豊富な資源を持ちながら経済成長に後れをとってきたインドネシアも、経済発展の過程における大きな転換点にある▼低賃金を背景とした生産拠点として経済発展を続けたが、1人あたりのGDPが3500ドルを超え「2億4000万人の人口を抱える巨大マーケットに変貌しようとしている」(JJC=日系企業の親睦団体)。ユニクロの動きは中間所得層の拡大をいち早くキャッチしようというものだ▼化学産業でも、自動車用塗料メーカーの相次ぐ進出などこれまでにない動きがみられる。チャンドラ・アスリに次ぐ第2のオレフィンプロジェクトの具体化も近づいてきた▼安定した政治体制で経済を軌道に乗せたユドヨノ大統領が来年退任する。インフラの絶対的な不足、遅れた法整備。課題も少なくないが、アジアに成長を求める企業にとって、インドネシアが魅力を急速に増しつつあることは確かだ。