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2013年01月28日 前へ 前へ次へ 次へ

産総研 世界最高レベルの透明・導電フィルム開発

 産業技術総合研究は25日、フィルム上にカーボンナノチューブ(CNT)のインクを塗布または印刷して、高い透過率と導電性を有する透明導電フィルムを開発したと発表した。基材フィルムの透過率に対して89〜98%の透過率のときの表面抵抗率は68〜240オーム/□と、ウエットコーティング法では世界最高レベルの透明性と導電性を示す。同グループではさらなる導電率、透明性の向上、大面積化を進めるとともに、共同研究企業を募集、タッチパネルのほか太陽電池、有機エレクトロルミネッセンス(EL)などでの実用化を目指す。


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