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2013年01月25日 前へ 前へ次へ 次へ

日本化薬 抗がん剤をグローバル展開

 日本化薬は抗がん剤のグローバル展開を目指す。高分子ミセルと呼ぶナノサイズの粒子に既存の抗がん剤「パクリタキセル(一般名)」を封入した改良新薬を2015年度以降をめどに海外で商品化する。同社では、化学品や自動車向け材料などでは国際展開が進む一方、医薬事業は国内が大半だ。日本では14年度以降、薬価改定が毎年実施される見通しにあるなど減速要因もあり、有望新薬を備えて海外にも収益機会を求め、事業拡大につなげる。


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