2013年1月の記事を読む
2012年12月の記事を読む
2012年11月の記事を読む
2012年10月の記事を読む
2012年9月の記事を読む
2012年8月の記事を読む
2012年7月の記事を読む
2012年6月の記事を読む
2012年5月の記事を読む
2012年4月の記事を読む
2012年3月の記事を読む
2012年2月の記事を読む
2012年1月の記事を読む
2011年12月の記事を読む
2011年11月の記事を読む
2011年10月の記事を読む
2011年9月の記事を読む
2011年8月の記事を読む
2011年7月の記事を読む
2011年6月の記事を読む
2011年5月の記事を読む
2011年4月の記事を読む
2011年3月の記事を読む
2011年2月の記事を読む
2011年1月の記事を読む
2010年12月の記事を読む
小学生作文コンクールで感じた鋭い環境意識
〈わたしは、この夏、「もったいない」という言葉の本当の意味を知りました〉。岩谷産業が主催した「住みよい地球 全国小学生作文コンクール」で小学校低学年の部で最優秀賞を受賞した鳥取・西伯小3年の亀尾美緑さんの書き出しだ。最後に「もったいない」を輪を大きくして大切な地球を守りたいと締めくくる▼高学年の部の最優秀賞は滋賀・瀬田南小5年の時田隼門さん。東日本大震災や洪水被害を調べて〈地球や自然のことをもっと勉強して、自然の良いところもこわいところも知りたいです〉。そして〈地球、仲良くしような〉で結ぶ▼同社の創業80周年を記念して始め、今回は3回目。地球に関心を高め、環境問題やエネルギー、自然の大切さの発見や考えるきっかけになればとの期待が契機という。応募作文は約3700に達し、第1回から倍増した。現場の教師の支援もあって今年はさらに増えると予想、賞を増やすことも考えている▼温暖化など地球環境問題の顕在化や相次ぐ自然災害の発生が小学生の作文に反映しているようだ。高度成長期に育った筆者には考えられないレベルの高さで、日本の未来にとって大きな力となろう▼一方で、教育現場ではプラスチックの基礎知識欠如、環境安全問題のトレードオフに関する誤解など課題も残すらしい。教師の勉強にも期待したい。