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2013年01月15日 前へ 前へ次へ 次へ

米州でPVCのタイト感強まる 市況も上昇

 米州で塩化ビニル樹脂(PVC)のタイト感が強まってきた。昨年末にPPGインダストリーズが米国のレイクチャールズ工場(ルイジアナ州)の火災事故によりフォースマジュール(不可抗力による供給不能)を宣言。その後、同社の塩ビモノマー(VCM)を使用しているメキシコのメキシケムもPVCについてフォースマジュールを宣言した。レイクチャールズ工場のVCM能力は年産15万トン程度ではあるが、米州地域に一定の影響を及ぼしており、この影響はアジアにも波及する可能性がある。


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