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2013年01月11日 前へ 前へ次へ 次へ

ポリオレフィン 中東から供給減少 設備改修相次ぐ

【シンガポール=渡邉康広】中東でポリオレフィンの生産が減少している。定修を含む設備改修が第1四半期(1〜3月)に相次いでいるためで、少なくとも10プラントを超える設備が一時的に停止することで、合計で年100万トン程度の減産につながる公算が大きい。これは中東のポリオレフィン合計年産能力の6〜7%に相当する規模。中東のポリオレフィンの主な仕向け先であるアジア市場は需要がいぜん低調だが、この間の在庫圧縮で在庫は低水準にあり、スポット品の需給が急速にタイト化している。


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