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2012年12月20日 前へ 前へ次へ 次へ

東京大学など イミダゾールに強誘電性を発見

 東京大学、理化学研究所、産業技術総合研究のグループは、ビタミンB12などに含まれるイミダゾールが強誘電性、反強誘電性を持つことを発見した。最も大きなものでは9ー10マイクロクーロン/平方センチメートルで、圧電材料として用いられているポリフッ化ビニリデン(PVDF)と同等の自発分極持つという。優れた分極性のほか耐久性に優れ有機溶媒への適応性も持つことから、同グループでは材料の改良を図り、次世代強誘電体材料として電子デバイスや圧電体デバイスへの実用化を目指す。


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