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2012年12月12日 前へ 前へ次へ 次へ

東ソー・ファインケム 個体MAO 来年度に準商業生産

 東ソー・ファインケムは、ポリオレフィン重合用メタロセン触媒の助触媒として使われるメチルアルミノオキサン(MAO)の固体タイプを事業化する。従来、溶液状態で販売され二酸化ケイ素(SiO2)に担持して使用されるMAOについて、粒径の揃った粒子(固体)とすることで担体のSiO2が不要となり、メタロセン触媒が高い重合活性を発揮できる。同社は固体MAOの基本技術を確立、2013年度に準商業生産を開始し、15年度からの本格商業生産を計画している。粒径についてもグレードを拡充し、国内外の顧客ニーズに応えていく。


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