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2012年11月21日 前へ 前へ次へ 次へ

PTA 台湾大手2社大幅減産 韓国勢も20〜30%

【シンガポール=清川聡】アジアにおける高純度テレフタル酸(PTA)の厳しい事業環境が続くなか、台湾・韓国勢が大幅減産を行っている。台湾大手の台湾化学繊維(FCFC)や中美和石油化学(CAP)は一部生産設備の稼働を停止。それぞれ100万トン規模の減産に踏み切った。韓国勢も大減産の機運が高まっており、足元では各社平均で20〜30%程度の減産を進めている。原料パラキシレン(PX)とのスプレッド悪化と輸出先である中国の新増設に備えて自衛手段を講じた格好だ。


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