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2012年11月19日 前へ 前へ次へ 次へ

小林製薬/北陸大 防風通聖散の抗肥満作用解明


 小林製薬は16日、北陸大学薬学部の古林伸二郎教授と共同で漢方薬「防風通聖散」における抗肥満作用の仕組みの一端を解明したと発表した。脂肪細胞の小型化が明らかになったほか、肥満を抑制する効果の高い生薬成分を特定した。同じ防風通聖散でも成分と配合量によって有意差があることもわかった。今後は、西洋医学的な作用機序の解明が困難な漢方薬のメカニズムについてさらに研究を深め、広く生活者のセルフメディケーションに役立つ製品の開発に順次つなげる狙い。
【写真説明】会見する研究チーム


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