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2012年10月16日 前へ 前へ次へ 次へ

タイIRPC アクリル酸ーSAP生産、石化事業で新誘導品

 【バンコク=渡邉康広】タイPTTグループの石油精製・石油化学大手IRPCは、アクリル酸から高吸水性樹脂(SAP)までの一貫生産計画に乗り出す。アクリル酸は新プロセスを開発中の三菱化学から技術ライセンス供与を受け事業化する計画。SAPはサンダイヤポリマー(三洋化成工業60%・三菱化学40%出資)との合弁が有力視されている。いずれも2015年の企業化を目指す意向。プロピレンを年32万トンと大幅に増強するIRPCは、豊富な原料ソースと日本企業との協業をテコに石化事業で新たな誘導品を立ち上げ高付加価値化を目指す戦略。


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