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2012年09月27日 前へ 前へ次へ 次へ

物材機構など ガラス表面加工で新技術

 物質・材料研究機構などの国際共同研究チームは、シリコーンゴム製の柔軟な鋳型を使った低コストで簡便なガラス表面加工技術を開発した。ガラス基板の自重によってガラス研磨面と鋳型の表面が自発的に密着することから、特殊なプレス装置を使用せずオーブンによる加熱だけでガラス表面にマイクロパターンを形成できる。2次元フォトニック結晶素子、導波路素子といった光学素子や、反射光を抑制するモスアイ(蛾の眼)シートなど光学材料への応用が期待できる。


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