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東南アジア メタノール高稼働続く
【シンガポール=渡邉康広】東南アジアのメタノール設備が相次ぎ稼働率を上げている。稼働を一時停止していたマレーシア国営石油・ガス会社ペトロナスがラブアン島に持つ2設備は、8月末から順次再稼働し稼働率を上げているほか、三菱ガス化学や伊藤忠商事などが出資するブルネイ・メタノール(BMC)も8月は原料ガスの問題などから数日間の停止などを余儀なくされたが、今月はフル稼働が続く。双日などが出資するインドネシアのカルティム・メタノール(KMI)も高稼働が続いている。中国からの引き合いは鈍化しているが、インドネシアで木材加工や接着剤などの生産が拡大するなど、市場全体は堅調さを維持している。