ニュースヘッドライン記事詳細

2012年09月21日 前へ 前へ次へ 次へ

GSユアサ 車載用第2世代LiB 三元系適用視野に

 GSユアサは、車載用リチウムイオン2次電池(LiB)の高性能化を加速する。現状の第1世代LiBの正極材にはマンガン酸リチウム(LMO)を使用するが、今後は三元系など新たな材料の採用を視野に入れる。各部材の見直しを進めると同時に、最適な組み合わせを確立することで次世代製品を順次開発。2017年には質量エネルギー密度150〜200ワット時/キログラムを実現する第4世代製品の投入を計画する。またプラグインハイブリッド車(PHV)向けLiBの開発にも注力。三菱自動車が13年に市場投入予定のPHVに供給する考え。コスト競争力を強化したPHV向けLiBの量産化体制を構築し、新規顧客での採用につなげていく。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.