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2012年09月20日 前へ 前へ次へ 次へ

台湾聯成集団 遼寧省に生産基地 フタル酸・可塑剤など

 台湾聯成集団(UPCグループ)は、中国での事業基盤を拡大する。盤錦市(遼寧省)に盤錦聯成化学工業有限公司を立ち上げており、第1期として10億元(約125億円)を投じ、フタル酸年産14万トン、可塑剤同約50万トンの生産設備を構築する計画。「2013年春に着工し、14年後半の稼働開始を目指す」(馮曉原副総経理)。同社では中国東北部の塩化ビニル樹脂(PVC)市場の今後の成長を見込んでおり「潜在需要と周辺の豊富な原料ソース、物流面での利便性」(同)などから同市への生産拠点構築を決めた。生産開始後は東北部だけでなく華北、華中、華南への販売も視野に入れている。


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