三菱化学 エチレン1基化に向け作業本格化
三菱化学は、鹿島事業所(茨城県神栖市)のエチレン設備の1基化に向け、基礎設計の作成に着手した。年内を目処に設計を終える予定。計画では、来年秋の定修期間中に第2エチレンプラント(EP)の増強や、停止する1EPに付属しているオレフィン・コンバージョン・ユニット(OCU)のつなぎ込みなどの配管整備作業を実施する。この打ち、エチレン増強は休止していた分解炉を利用する計画で、炉の点検作業も開始した。2014年の1基化に向け、98億円を見込む設備投資の具体化が始まっている。