プライムポリマー ブラジル自動車材拠点、15年にフル稼働
プライムポリマー(三井化学70%、出光興産30%出資)は、5月にブラジルに設立したポリプロピレン(PP)自動車材(PPコンパウンド)拠点について、2015年に2拠点合計年産5万5000トンの現有設備のフル稼働を目指す。北米や中国、アジア拠点で築いた日系および欧米系自動車OEMとの実績も武器に新規受注を加速。設備面では、自動車OEMが求めるグローバル材料の生産に対応した改造工事を実施する。15年以降は、同国北部地域における自動車新工場の立ち上げに対応した能力拡大投資も検討していく。