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2012年08月16日 前へ 前へ次へ 次へ

ブタジエン新製法 収益力回復に開発・導入相次ぐ

 石油化学コンビナートを形成する各社が、ブテンやエチレンからブタジエンを生産する技術「BtoB」「EtoB」の開発、導入に相次ぎ乗り出している。自社技術の開発成功をアナウンスした三井化学や商業プラント導入に向け最終段階の開発を進めている旭化成ケミカルズ、三菱化学に続き住友化学、昭和電工なども導入を検討し始めた。「BtoB」「EtoB」はオレフィン・コンバージョン・ユニット(OCU)に続くオレフィンの転換技術で、本格導入が進めばエチレン過剰に苦しむ日本の石化コンビナートの構造転換を加速することになりそうだ。


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