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2012年07月25日 前へ 前へ次へ 次へ

旭化成ケミカルズ 合成ゴムの海外生産拡大

 旭化成ケミカルズは、合成ゴム事業のグローバル展開を一段と加速する。溶液重合スチレンブタジエンゴム(S-SBR)はシンガポールの2期合計年産10万トンの新設プロジェクトに続き、海外投資の第2弾として年産10万?以上の大型設備を2017年に完成させる。立地は原料ブタジエンの安定確保を条件に東南アジア、中東、東欧などから選択。スチレン・ブタジエン系熱可塑性エラストマー(SBS)や水添SBSエラストマーなども、シンガポールを最有力候補に海外で同3万〜5万トンの新設備を年稼働予定で建設する。いずれも13年度に意思決定する。これにより合成ゴム・エラストマーの生産能力は現状の同約21万トンから約45万トンに倍増し、売上高は17年度に1000億円を突破する見通し。


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