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2012年07月20日 前へ 前へ次へ 次へ

日本化薬 合成染料 中国で攻勢

 日本化薬は、合成染料の中国事業基盤を相次ぎ強化する。無錫の生産拠点で繊維用染料設備の第3次移管を今年11月までに実施するとともに、捺染用インクジェット(IJ)色素で初の現地生産に乗り出す方針を固めた。捺染用については現在詳細を詰めており、2013年内の生産開始を見込む。さらに山東省招遠の拠点では、堅調な段ボール需要に対応し、同用途向け直接染料を中心とする生産能力増強を計画、早期の具体化を目指す。これらによって、成長が期待される需要動向に応じた体制強化を図り、中国を軸とした事業展開に一層の弾みをつける。


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