日興 顔料混合のガラス質改質剤の販売を強化
日興(東京都杉並区、塩田哲康社長)は、木材の着色と高耐久化を同時に行う改質着色剤の販売を強化する。同製品はガラス質の改質剤に微粒子化した顔料を混合したもので、これを木材に浸透させることで屋外や水場でも色合いを保ったまま長期間使用可能にするのが特徴。改質剤である液体ガラスを浸透させ木材をガラス化するため、不燃、防水、防腐、防蟻性などが付与でき、生体安全性も高い。2010年の投入以来、デッキや木橋、建築物、文化財保護用途などで施工が進んでいる。木材利用促進法による需要拡大も追い風に、設計事務所への提案を強化するなど普及拡大を図る。