シンジェンタ 農薬・種苗統合ソリューション世界展開
スイス・は、農薬や種苗などの独自技術を組み合わせた統合ソリューションの展開を世界的に拡大する。イネ、油糧種子、穀物、野菜・果樹、サトウキビなど主要作物ごとに、地域に応じて最適なソリューションを提供することで農業生産者の収量や収益向上に貢献していくとともに、同社の事業拡大を目指す。イネ分野では種子処理剤の普及拡大などで、現状の売り上げ5億ドルに対し、15年には倍の10億ドルの実現を目指す。ブラジルではコーヒー豆の生産流通において農業生産者と需要家を結び、商社の機能を果たす「ニューコーヒー」というビジネスモデルの構築に着手した。他の果実でもこうしたビジネスモデルを広げていく考え。